許可に記載される内容
INDは、この許可の就労条件を一文で説明しています。「自営業としての就労は可。被雇用者としての就労は労働許可(TWV)がある場合のみ可」。つまり、次のとおりです。
- 自分の事業: 追加の許可なしで働けます。
- オランダの企業に雇用される場合: 雇用主がオランダ被用者保険機構(UWV)から労働許可(TWV)を取得する必要があります。UWVの発給条件は厳しく、たとえばEU内に適任者がいないことなどが求められます。
5年後
オランダで5年間働いた後は、「就労自由(free to work)」のステータスを申請でき、労働許可が不要になります。これは永住許可とは別のもので、永住許可も在留許可で5年を過ごした後に申請できます。
家族は自由に働ける
家族向けの許可で帯同するパートナーやお子さんには、労働許可は必要ありません。INDのページには、家族は「労働許可(TWV)なしでオランダで働くことができる」と書かれています。ある法律事務所は、この扱いが2021年1月1日からだとしています。
これまでの経緯
日本国籍の方に関するルールは、過去にも変わっています。2016年には、オランダ政府が日本人の被雇用者に対する労働許可の免除を見直し、2016年10月1日から再び労働許可が必要になると日本のメディアが報じました。これは条約ルートの起業家ではなく、被雇用者に関する変更です。ネット上の古いガイドには2016年以前の情報がまだ残っているため、ここで触れておきます。